しのblogアクション
山手線一周企画や日本全国始発待ちの旅などを行う「しのぶアクション」をYouTubeオンエア中。そんなサラリーマン『文月しのぶ』の徒然ブログです。
にほんブログ村 音楽ブログ J-POPへ にほんブログ村 音楽ブログへ にほんブログ村 芸能ブログ エンターテインメントへ
イニシエーション・ラブ/乾くるみ・市川尚吾
いつもお世話になっております。
映画「イニシエーション・ラブ」を見てきました、
文月しのぶです。

1980年生まれの私。
この作品の時代設定は1987年。
私が小学校の頃に流行ったテレビドラマや音楽など
懐かしいエッセンスが多く。


ただ、それもさることながら、


原作の「ラスト2行」のトリックが
映像でどう表現されるのか?
ていうか、できるのか?
とても楽しみで、
昨日の公開初日、
1990年生まれの妻をムリヤリ引っ張って映画館へ。



[⇒※動画がうまく見られない方はコチラをクリック]


観てからずっと、
なんか、もやもやしているのです。
このもやもやが何なのか、よくわかりません。
他の皆さんはどう思っているのだろう、と、
ずっと、
ネットでの感想カキコミを沢山読んでいました。
しかし、どうも、
このもやもやの答は見つからなかったようで
まだ、続いています。もやもや。



ネタバレしないようにがんばって感想を書いてみます。



前半は、
私の抱いていた主人公のイメージとは大分ちがい、
「こんなに電車男チックな展開だっけ?」と思いつつも
小ネタがふんだんに盛り込まれていて、
特に、車の購入直後とか大爆笑。
とても面白かったです。
ただ、原作のラストのトリックを知っているだけに、
「そんなわざとらしくやったらバレちゃうよ!」
「このタイミングで?」
などとハラハラさせられる箇所が幾つかありました。
良く言えば「難易度が下がった、万人ウケする」
悪く言えば「パンチが弱くなった、甘口」


前半と後半の接続部は、
「このタイミングしかないとは思うけど、ほぼ答じゃん」
と思い。


後半では、
「この時代にパイプのラックって普及してたっけ?」
とか疑いつつ、
「だから何回も言わなくていいよ!バレちゃうってば!」
と思い。


原作のラスト2行にあたる部分は、
「5分の長さにしたということは恐らく……」
と予想していた通りの展開。
ただ、
原作が大好きだった私としては、
できれば2行のままであってほしかった。
これは小説ではなく映画だし、
確かにこうしないと伝わらない人もいるかもしれない
とも思うのですが。。。


と、ここまでが自覚できている感想。
それとは別に、なにか、もやもやが残っている。


多分、きっと、、、、


私は原作が好き過ぎただけなのかもしれません。
それ故に、
原作の衝撃100%を
求めてしまっているのかもしれません。
ただ、
わかっているのです。
この衝撃を100%原作に忠実に映像化するなんて
叙述トリックという性質上、
絶対に不可能だと
わかっているのです。


今作のキャッチコピーは、
「必ず2度見たくなる」と書かれています。
上映後は、
「いやいや1回で充分ですわよ」と思っていたのです。
しかし、
時間が経つと共に、
「やっぱり俺、イニシエーション・ラブ好きだな」
「小説も映画ももう1回見たいな」
という気持ちになってきています。
誰がなんと言おうと、
私の中でこの映画は成功だと思います。
私はこの作品が大好きです。


イニシエーション・ラブ
原作を読まれたことがない方は、
私はできれば原作の小説を読んでいただきたい。
で、
「こんなの映像化できるわけないじゃないか!」
と思った上で、
映画をご覧いただき、
「あ、なるほど、大変でしたね」
というところまで感じていただきたい!!
個人的には、森田甘路さんの演技がとてもツボでした。


どうです?
核心をつくネタバレはあんまり無かったでしょ?
以上にて宜しくお願い致します。

■「にんげんっていいな ぁ」/文月しのぶ

[⇒※動画がうまく見られない方はコチラをクリック]


= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
▼【文月しのぶ】のウェブサイトはこちら ⇒ [しのぶアクション]
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005-2010 しのblogアクション all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.